1984-04-06 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
それから、ナシにつきましては、長十郎等の在来品種につきましては若干需要が落ちておりますが、いわゆる幸水等の三水系の需要はまだ堅調でございます。したがいまして、ナシにつきましては今後の需要の動向を見ながら慎重にやる必要がございますが、まだまだ植栽を続けてもいいのではないかというふうに考えております。
それから、ナシにつきましては、長十郎等の在来品種につきましては若干需要が落ちておりますが、いわゆる幸水等の三水系の需要はまだ堅調でございます。したがいまして、ナシにつきましては今後の需要の動向を見ながら慎重にやる必要がございますが、まだまだ植栽を続けてもいいのではないかというふうに考えております。
引き続きまして、九月の二十四日、二十五日には、私どものほうの管内の大野というところに、二十世紀あるいは長十郎等のナシがとれるわけでございますが、そのナシ狩りを兼ねまして団地の役員の方々においでをいただき、そこで第一回の産直のための分科会を開催いたしております。